セミナーやシンポジウムなどを配信をする際に、登壇者がPowerpointやKeynoteで作った資料をバックにプレゼンする事って多いですよね。
でも、それを配信しようとすると、こんな感じに、
スクリーンと登壇者と両方画角に収めると、顔が暗くなったり文字が小さくなりがちです。
スクリーンの文字も読めないくらい小さくなったらもったいない。
でも、登壇者とプレゼン資料を同時に配信するには2カメでPinPが必要になったりと、ちょっと面倒。
1カメで何とかなります。↓こんな感じにやるとスマートです。
Video streaming by Ustream
用意するもの
<配信側PC>
・UsureamProduserPro(有料版)
・iTunes(もしくはbonjour単体でも可)
<登壇者側PC>
・UstreamProduser(無料版でOK)
・iTunes(もしくはbonjour単体でも可)
・Powerpointなどのプレゼンソフト
(1)登壇者側PCで、UstreamProduserを立ち上げてます。 (ログインはしなくてOK)
次に、DesktopPresenterを選択し、「DESKTOP」を選んでおきます。
(2)配信側PCで、UstreamProduserproを立ち上げると、ショットの部分に登壇者側PCの
画面が出ているので、 これで準備完了です。
出てこない場合は、
・同一のネットワークに2台のパソコンが接続されているかチェック
・無線ルーター親機にVLANやプライバシーセパレータなどの 機能があればOFFにする
・ウイルス対策ソフトのセキュリティーレベルを下げる
等をチェックして下さい。
あとは、登壇者側のパソコンは通常通り、プロジェクターにつないで、プレゼンソフトを立ち上げて、使ってOKです。
配信者側のパソコンでは、PinP等の設定をして、配信に望んで下さい。
さらにTIPSとしては、プレゼン画面の大事な文字に登壇者の顔がかぶらないように、
PinPの場所を右下、左下、右上の3箇所を用意しておくとよりGOODです。
また、同じやり方で、配信者側PCにSkypeを入れて全画面表示にしておけば、
遠くから中継で割り込みみたいな感じでの配信も出来ます。
参考:
複数台DesktopのUstream配信
http://meteor.blog.avis.jp/archives/145
USTREAM Producerで同じネットワーク内にあるパソコン画面を配信できる
http://www.atomic-pv.com/blog/archives/745.html
動画で紹介するとこんな感じ。
Video streaming by Ustream
先日、東北六魂祭をiPhoneで生中継したのですが、
そのとき、ビデオカメラの上にiPhoneを固定していました。
これをみて、とあるおじさんが「それどこで売ってるんだ」と聞かれたので、
この場を借りて解説します。
↑こんな感じで、ビデオカメラの上にiPhoneを固定しています。
↑アップにするとこんな感じ。縦にも横にも固定できます。
↑撮影者から見るとこんな感じ。(ツイキャスの場合、Twitterのタイムラインがあるので縦で使う)
↑Ustreamなら、横向きで固定。
↑使ってる部品はこの2つ。
・(左)Prinston PIP-CK1
・(右)株式会社UN 液晶モニターバウンサー ネジ/オス
→類似製品としては「プロ機材ドットコム」さんのこれとか
Z5Jなら、アクセサリーシューが2つあるので、場合に応じて、後ろに取り付けてもいいかもしれません。
2011/7/16~17に、仙台市の勾当台公園市民広場や定禅寺通りで行われた、東北六魂祭に行ってきました。
そこで、ビデオの撮影ついでに、ツイキャスで生中継をしました。
当日は画質が悪く、途切れ途切れになりましたので、Youtubeに高画質版をアップしました。
こちらからも再生出来ます。
via obun.typepad.jp
来年2月5日、ラーニングプロセスさんのワークショップにアイデアプラント石井が講師で立ちます。
マグネットデザインも協賛しています。
早割、参加者プレゼントもありますので、是非ご検討下さい。詳しくは、上記バナーをクリック!
InterBEE直前ということで、ビデオネタを。
うちの会社にある、SONYのHVR-Z5Jというビデオカメラには、Z1Jや大きなカメラにありがちのレンズピン(ズームピン)がありません。
あると楽なときと、無くてもいいときがあるので、取り外し式にしてくれたらいいとおもうのですが、しかた無いので、代わりになりそうな、Panasonicの一眼レフ Lumix用のアクセサリ「ズームアシストレバー DMW-ZL1(ヨドバシ価格2,520円)」というものを買ってみたので、レビューします。
z5jに付けるには、長さが足りなすぎるので、輪ゴムでとりあえず代用。
どれくらい足りないかというと、この黄色の長さくらい足りない。(つまり全然足りない)
かっこは悪いですが、黒い輪ゴムとかであれば、目立たないかも。
値段も値段なので、ズームピンあるといいよなと思っている人は、買っておいてもいいと思います。
11/5(金)は、社員研修として「日本製紙株式会社岩沼工場」に行ってきました。
事の発端は、先日行われたエコプロダクツ東北で見た日本製紙のブースで、「紙の地産地消」というキーワードを目にしたことから始まります。
単純にその場では、「食の地産地消はよく聞きますけど、珍しいですね」とブースの担当者の方とお話するだけでしたが、帰ってからよく考えてみると、印刷物制作に関わって早約10年、地元の印刷工場にお願いすることはあっても、その資材の一部である紙を、「地元で生産された紙」と指定したことは一度もありませんでした。
せっかくだから、今度の社員研修のネタにしようと思い、日本製紙石巻工場の見学となりました。
一般への工場見学は受け付けているのか気になりましたが、さすが大会社です。CSRの一環として、うちのような微小企業でも工場見学を受け入れてくださいました。
私たちが見学した岩沼工場では、主に日本全国の新聞用紙の10%以上を生産しているとのことで、新聞用の抄紙工程を主に見学しました。
あまり詳しいこと書くと、実際に見学したい方がつまんなくなると思うので、ざっくり紹介すると、
5人なのに、オーロラビジョンで歓迎されたり、
煙突より高いところから工場全体を見学したり、
古紙原料を見たり、
木材チップを見たりと、かなり面白かったです。
ちなみにですが、大量に使う場合は特注で紙をすいてくれるそうで、オレンジページ専用のオレンジコートという紙なども見てきました。紙にこだわりがあるデザイナーさんは、是非一度、紙が出来るまでを見てきてはいかがでしょうか?
iPhoneなどで、お手軽にネット生放送ができる事がウリのUstream。
私は時代に逆行して、大げさに業務用の中古のスイッチャーを買ってみました。
SONY FXE-100(定価70万位)のジャンク品をヤフオクで。
普通に動きました。
今やハイビジョンの時代ですが、Ustreamはアナログ画質の方が、
データ量が少ない分、うまくいくようです。
これで、最大3台の家庭用カメラをスイッチングできます。
本格的なUstしたい方は、お貸ししますのでご相談を。
弊社のオンラインショップである「アイデアプラントオンラインショップ」と、日本でここだけ(だと思う)「図解専門が学べるがネット通信講座 図解学校」の告知のため、Yahoo!オンビジネスというものに登録してみました。
(本業は既存のお客様を大切にしたいので、あまり告知しないスタンスです。)
Yahoo!オンビジネスの広報ページは漫画になっており、いかにも簡単そうに書いてあるのですが、IDの発行に1日、プレスリリースの書き方などでさらに半日と、結構かかってしまいました。
このページの最後に書いてある、「新しいクライアントが見つかったぞー!」 「やったね、部長」となる日が来るよう、心待ちにしてます。
大上です。
弊社には「ブレスター」を始めとするアイデアプラント製品の製造販売・問い合わせ先を担う事務局機能があります。
ブログもありますが、更新頻度は低めです。これからに期待。)
今回は、そのアイデアプラントのオンラインショップの店長を切り盛りしてもらってるスタッフ伊藤のTwitterアカウントをご紹介します。
このアカウントはTwitter公式企業アカウント一覧にも登録されており、全国のアイデアプラント製品のサポート窓口としての機能だけでなく、アイデアが出なくて困っている人を助けたり、アイデアに関するつぶやきを広める活動をするなど、Twitterを活用したプロモーションも兼ねています。
Twitterを行っている方は是非フォローして見てくださいね。
(弊社お客様の中で、アイデア創出にご興味のある方がいらっしゃいましたら、是非お知らせ下さい。顧客割引料金でご提供させていただきます。Twitter活用のご相談もお待ちいたしております。)
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